無線LANルータ(アクセスポイント)を買ったらやる事
google をはじめ、MS、Apple みんな、アクセスポイントを通じて位置情報を収集しているらしい……まあ、モバイル端末側は紛失時の位置特定という利便性があるからちょっと切り難いところはあるのですけどね。
それはさておき、何をしないといけないのか、するべきなのかが割とまとまっていないので備忘録。
- SSID を変える
- SSID をステルスにする
- 自分で付けた SSID を設定すれば接続できるのでステルスにする
- クライアントの設定方法がよく分からない人は止めた方が無難かも
- 暗号化方式を変える
- WEP はやめて強度の強い WPA、WPA2、WPA/WPA2 にする
- ただし、初代 DS など WEP にしか対応していない機器を接続する場合しかたない、WEP で
- できれば接続可能な MAC アドレスを限定する
- 接続する機器だけ登録する
- 持ち歩き用だと出先で機器を追加できずにちょっとだけ不便だけど、不特定の端末から利用される事がありません
- 自宅用ならすいているチャンネルにしておく(自動選択機能がない場合)
- 適切なクライアントを使って調べると、周囲の電波が分かるので、重複の少ないチャンネルにしましょう
- 移動用だと適切なチャンネルが不特定なのであえてずらさなくてもいいかも
- でも初期設定がch1になってる事が多いのでそれ以外の番号にしておくとちょっといいかも
- 持ち歩き用なら適当な出力に下げる
- 出力を上げるとルーターと離しても繋がりますが、その分バッテリーを消耗します
これぐらいかな?
未来キタ! これで勝つる!!
スカウターどころじゃない:目に装着するコンタクトレンズ型ディスプレイ、欧米の研究者が開発 - ねとらぼ
コンタクトレンズにディスプレイ! コンタクトレンズにディスプレイですよ!?
むしろ休んだ方がいいような……
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20111014-00000000-health-ent
だそうですが、周囲にうつされても困るし、風邪薬飲むと脳は半分寝ているようなもの
アピタル(医療・健康・介護):朝日新聞デジタル
らしいので、判断力は低下しているんでしょうね。むしろ休んだ方がいいような気もします。
それで思い出したのが、「徹夜による判断力の低下は飲酒による酩酊状態と変わらない」という話で、あれは話は結構あちらこちらで聞くのですが、原典というか基となった研究については知らないので少し調べてみました。
日本語で見つけられた分かりやすく出典に近そうな資料は
http://www.alpajapan.org/kannkoubutu/karoushimondainohonshitsu.pdf
http://www.iatss.or.jp/pdf/review/35/35-1-02.pdf
でした。
要約すると、1997頃にオーストラリアでDawsonさんが行なった実験が基らしく、飲酒で血中アルコール濃度を上げた被験者と、作業時刻/連続覚醒時間? との相関を検証。それにより夜間は作業効率が酩酊状態並に落ちる事を検証。追検証で夜間作業に適応する事が不能である事(Lamond)も検証されているようです。
何か連続覚醒時間と作業時刻では全然意味が異なるような……夜間作業はやめましょうと徹夜はダメだよねはだいぶ遠いですよね? ……うーん、英語資料にあたるしか無いのかな??
ついでに微熱による判断力の低下も何か検証されていないか期待してググってみましたがこちらはヒットせず。さすがに病人を被験者にした実験はできないか……
【連絡】風邪ひいてました
デルブ用のキャラ(二刀流レンジャー)の作成で昨晩、アイテム直前まで行ってアイテム見ながら「くそう重刀剣いいなぁ、重刀剣……」とか呟いて、それから「そういえば自分、エラドリンだった、りするとどうなる?」とかあーだーこーだやってたら風邪ひいたっぽい(ぉ。
まあ結局、ドワーフ武器訓練あるしアックス二刀流にするつもりですが、アイテムパワーが寂しい。やはりロマンはソードに集まるんですかねぇ……