反応そのものよりも

「Apple信者」はApple製品を見ると「宗教的イメージ」を見るような反応をする | スラド アップル
反応を別の例である「宗教的なイメージ」と比較するのではなく、もっと一般的に「言語の意味を理解する時に働く」とか「視覚情報を認識する時に働く」とか「記憶を思い出す時に使う」といったように解説してくれなものでしょうか、そちらの方が気になります。
そうするとこれが、例えば「過去の記憶を思い出すのに使う脳の部位」が働いているのなら「当たり前」の反応と評価できるし、「幸福を感じた時に働く脳の部位」であれば驚きの結果になるわけです。そこらへんをすっとばされるといったい何について言いたいのかよく分からない話になってしまいます……