開発者心得の条2

作ったものは自分で消す気持ちを忘れない事。死してリソース拾うもの無し。


最近の言語はガベージコレクターがいて勝手にメモリを解放してくれますが、いまだに C とか C とか C とか、メモリ管理に厳密にならざるをえない言語があり、その大量のソースコードが残っており、メンテナンス作業も残っているものです。java なら要らないのにとか、自分で最初から選んで全部作れるわけでもない時に無い物ねだりをしても仕方がないですし、だからできないはまったく言い訳になってません。
ましてや、javaであっても、ファイルを閉じるのは必要ですし、データベース接続を閉じるのは重要ですし、ストリームを閉じるのも重要です。というか、閉じて。


……そんなわけで、自分が作ったものは自分で消す、その心構えだけは覚えておいて欲しいものです。