4 月頃の騒動もすっかり落ち着いてしまっていますが、新型インフルエンザは着々と能力を向上させ、勢力を拡大しているようです。
まず、WHO がその警戒フェーズを 6 に引き上げたのが 6/12、国内でインフルエンザ脳症が確認されたのが 7/22（発表）で、その後各地でも確認され、3 例に。発症地点も川崎、栃木、大阪とばらけており、ウィルスが徐々に強毒化している可能性が疑われている。同様の懸念は中国発の情報もあがっており、鳥の平常体温（40 〜 42）ではなく、人間の平常体温で最も繁殖するタイプのインフルエンザが見つかったとか。
秋は本当にヤバいかも……
