今日のアイマス TRPG（2008/09/25 CoC 2&2.5）
CoC 第 2 話と第 2 話舞台裏がアップされています。
ブログによると宇宙的恐怖を目指すらしいです。宇宙、それは夢幻のフロンティア（違
「怪談話の取材」というフリだったように記憶しているのですが、いつの間にか「七不思議調査」になっていました。1 つの怪談話を追っかけて行くシナリオかと思ったら、複数の入口から入って行く物語みたいです。
まあ、七不思議は学園ホラーの王道ですし、別にいいのですが。
雪歩が舞台裏から発言していますが、個人的には別にアリだと思います。
私はどちらかというと、表舞台では PC の周囲に集中する事が多く、舞台裏に居る時の方が全体が見えている感じがするので、舞台裏から発言させてくれた方が有難いなぁ、というのもありますが（笑） このあたり、卓によっても、あるいはシステムによってもかなりスタンスの違いがあるところでしょう。
例えば謎解きシナリオで特に分断系のシナリオだと、情報は分断されているものとして発言を禁止するべきではあるでしょう。一方で、ナイトウィザードのように「物語」に全員が参画して行くスタイルのシステムでは、自分の思うところを共有して全体の調整を図った方がうまく行く事が多いのではないでしょうか？
クトゥルフにおいても、リソースと能力を駆使して謎を解くのを楽しみとすればするほど前者のスタイルに寄り、ホラーという物語を楽しみとすればするほど後者のスタイルに寄って行くのではないでしょうか？
